信号検出理論と効用期待値
信号検出理論では、設定した基準値と比較して、「信号が含まれているか、ノイズのみか。」の判断をします。基準値はいろいろな要因で決まると考えられますが、ここでは効用の期待値を最大にするという考え方で基準値を設定するプログラムPExpect.dprを用意しました。このプログラムでは例として地震の予報を扱っているので、効用は負のものを考えています。すなわち、被害という負の効用の期待値(平均値)が最小になるように基準値を求めています。PExpect.dprの実行で表示されるフォームの「GO」ボタンをクリックすると次のフォームが表示されます。

セルの値を適当に設定して(詳しくはreadme.docを見て下さい)「OK」ボタンをクリックすると基準値cが求められて次図のように図示されます。

プログラムPExpect.dpr、コンパイル済みの実行形式ファイルPExpect.exe、解説readme.docなどのファイルは、自己解凍型圧縮ファイルexpectfiles.EXEにまとめてあります。expectfiles.EXEは、ここをクリックしてダウンロードして下さい。ダウンロードしたexpectfiles.EXEをダブルクリックして実行するとフォルダexpectfilesが作成されてその中に解凍したファイルが格納されます。
実行形式ファイルPExpect.exeは、Delphi5のインストールされていないWindowsパソコンでも、ダブルクリックなどによって直接実行することができます。