1変量統計量
1変量統計量、平均値、標準偏差、分散、不偏分散、歪度、尖度、最小値、中央値、最大値、第1四分位数、第3四分位数、四分位偏差、を計算するプログラム例を作成した。入力データは、図1のようにテキストファイルとして用意する。

図1
データは、/で始まる行の次行から1行に1個ずつ書き、最後のデータの次行は/で始まる行とする。図1のデータに対してプロジェクトstat1v.jpxを実行すると計算結果が図2のようにテキストファイルとして書き出される。

図2
サンプルプログラムのファイルは圧縮ファイルstat1v.ZIPとしてまとめた。Stat1v.ZIPはここをクリックしてダウンロードできる。ダウンロードして解凍すると作成されるフォルダstat1vにあるプロジェクトファイルstat1v.jpxをJBuilderで開くと実行することができる。

図3
フォルダstat1vの構造は図3のようになっている。クイックソートを行うメソッドquickSortの用意されているクラスcSortの宣言されているファイルcSort.javaはパッケージsortにあると宣言されているのが、そのフォルダsortはメインの*.javaファイルAppStat1V.javaのあるフォルダstat1vとともにフォルダsrcの下に置かれている。
プロジェクトを実行すると図4のフレームが提示される。

図4
フレーム上のGOボタンのクリックで入力データファイル名の設定を求めるダイアログが図5のように提示される。

図5
ファイル名の設定後「開く」ボタンをクリックすると、計算結果を書き出すテキストファイルの名前の設定を求めるダイアログが図6のように提示される。

図6
出力ファイル名の設定後、「保存」ボタンをクリックすると計算が直ちに始まり、計算結果のファイルへの出力が終了するとプログラムは実行終了となる。実行終了後、出力ファイルを開くと図2のように結果が出力されていることがわかる。計算方法の解説は、岡本(1998)などを見て欲しい。
参考文献
岡本安晴(1998)「Delphiで学ぶデータ分析法」CQ出版社