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練習問題3:今回の相関係数


それでは、相関係数を求めてみましょう。

相関係数を求める場合、「偏差積和」というものが必要になります。「偏差」とは各データと平均との差のことであり、対応ありのデータなので、偏差は二つできます。それを掛け合わせ、全てを合計した値が「偏差積和」になります。

例として今回の偏差積和を求めてみましょう。

まず平均値は、このようになります。

  ハンバーガーの売り上げ個数 ピリ辛の売り上げ個数
平均値 95.9354… 173.0645…

(1)それぞれの偏差を求める。

  普通 偏差 ピリ辛 偏差
1日目 77 -18.93… 159 -14.06…
2日目 47 -48.93… 102 -71.06…
3日目 40 -55.93… 83 -90.06…

29日目 100 4.06… 241 67.93…
30日目 122 26.06… 190 16.93…
31日目 87 -8.93… 167 -6.06…

(2)それぞれの偏差がでたら、日ごとにかけ合わせ、それを合計する。

(3)データ一組分の偏差積和を求める。

上で求めた偏差積和は、31日分の偏差積和なので、一つ分の偏差積和を計算します。

(4)以上から下の公式で相関係数を求める。

相関は、どんなものでしょうか?

相関係数は .

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