学習サポート事業 学校教育ボランティア

学校教育ボランティア・学校インターンシップ
~学校支援事業・研究協力事業の取組み~  川崎市・狛江市など

担 当 者:教育学科 田部 俊充 加藤 美由紀
活動の拠点:川崎市、狛江市、附属小中学校 他 イメージ

この取組の目的・概要

2006年8月に川崎市多摩区3大学連携事業の多摩区との協働事業として「学校教育ボランティアによる学校サポート事業」を開始し、2007年に単位化、現在に至っています。2011年後期から学校教育ボランティア事業を発展する形で、学部1年生、2年生の教職取得者(幼小)必修の学校インターンシップ事業を開始しました。田部ゼミの学生を中心に狛江第六小(2013年)、附属豊明小(2014年2月、2015年2月)との研究協力も進めています。この取組みの目的は、主に次の2点です。
(1)学校・教育委員会との連携:「学校教育ボランティアによる学校サポート事業」「学校インターンシップ事業」をはじめとする地域連携活動の新規取組み・継続取組みをサポートする。
(2)学生との研究協力は,ゼミを通して活動を行うことで,卒業論文作成につながるようなカリキュラム検討や教材開発の深まりを考えたい。

これまでの活動報告(過去3年間)

2014年度

「学校インターンシップⅠ」で学部1年生と「学校インターンシップⅡ」で学部2年生を,川崎市,東京都狛江市,附属豊明幼稚園,附属豊明小学校等に派遣した(3年目)。また、学部3年生,4年生については「学校教育ボランティアによる学校サポート事業」を進めている(9年目)。学生との研究協力事業では,津市立北立誠小学校の第6学年3クラスを対象に2014年9月19日には社会科国際理解教育の出前授業を行った。2015年2月9日には附属豊明小の第5学年3クラス,第6学年3クラスを対象に社会科の出前授業を行い,2月16日には筑波大学附属視覚特別支援学校との研究協力を行った。

2013年度

「学校インターンシップⅠ」の学部1年生と「学校インターンシップⅡ」の学部2年生を,川崎市,東京都狛江市,附属豊明幼稚園,附属豊明小学校等に派遣した(2年目)。また、学部3年生,4年生については「学校教育ボランティアによる学校サポート事業」を進めている(8年目)。学生との研究協力事業では,東京都狛江市立狛江第六小学校の第5学年3クラスを対象に2013年7月1日と7月8日には環境教育(理科的視点),2014年2月10日と2月17日には環境教育(社会科的視点)の出前授業を行った。2月10日には附属豊明小の第5学年3クラスを対象に社会科の出前授業を行った。

2012年度

「学校インターンシップⅠ」の学部1年生,「学校インターンシップⅡ」の学部2年生について,幼稚園に46名,小学校に129名の計175名を,川崎市,東京都狛江市,附属幼稚園,附属小学校等に派遣した(1年目)。また「学校教育ボランティアによる学校サポート事業」を,専修大学,明治大学と協力しながら進めた。東京都狛江市教育委員会との交渉を重ね,狛江市小学校校長会との話し合いを経て,2012年9月より小学校5校20名の派遣を始めた。さらに,前年度の本学附属豊明幼稚園に引き続き,附属豊明小学校との交渉を進め,附属幼稚園,附属小学校とも学生を派遣した。また,川崎市幼稚園協会とも交渉を重ね,川崎市内の15幼稚園に派遣を進めた。

今後の活動計画

2015年度の地域連携活動の学校支援事業では,「学校インターンシップⅠ」の学部1年生,「学校インターンシップⅡ」の学部2年生を,川崎市,東京都狛江市,附属幼稚園,附属小学校等に派遣する予定である(4年目)。また学部3年生,4年生による「学校教育ボランティアによる学校サポート事業」を進めている(10年目)。
学生との研究協力事業では,附属豊明小との研究協力を軸にして研究協力を行う予定である。

活動の成果

2006年度より「学校教育ボランティア」報告書(全9冊),2011年度より「学校インターンシップ」報告書(全4冊)を,毎年発行している。