学生主体の地域交流活動SAKU LABOの取組み
担 当 者:人間社会学部心理学科 久東 光代 星名 由美活動の拠点:川崎市・多摩区
この取組の目的・概要
2009年度、日本女子大学人間社会学部の学生によるキャンパス周辺地域の皆さまとの主体的な交流を通じて、地域と大学のより親密なまちづくりを目指してスタートした取組みです。これらの地域交流活動を基盤としたキャリアデザイン力、社会に出るための基礎力、情報技術および情報活用能力を育成する学習活動を展開しています。
最寄りの小田急線・読売ランド前駅近くの商店街の中に地域の皆様と学生たちがともに交流する場(サクラボスペース)を設け、お互いに住みやすく過ごしやすい環境を作っていきます。
また、2012年4月より地域連携活動を基盤とした科目「ICT活用とプロジェクト演習」を開講し単位化を実現しました。この授業では体系的に「プロジェクト推進力」「社会に出るための実践力」を学び、現在はSAKU LABとこの授業で連携して企画を進めたり、この授業で学んだ学生たちが引き続きSAKU LABOの活動を行ったりしています。
《SAKU LABOの名称の由来》
大学のシンボル・桜( S a k u r a ) のS A K Uと、ラボラトリ(Laboratory)のLABO、「ここからいろいろな成果が育ち、才能が咲く」という意味を込めて名付けられました。
これまでの連携先:多摩区地域住民の皆様、多摩区商店街連合会、川崎青年会議所、川崎商工会議所多摩支所、川崎市役所、多摩区役所、生田緑地 など
これまでの活動紹介(過去3年間)
2014年度
7月:SAKU LABO活動ブログ公開、絵本読み聞かせ開催
8月:大地連携WS in かわさき(文部科学省選定東日本大規模大学間連携事業)で、3泊4日の合宿型体験授業に東日本6大学より15名参加、7名の学生たちが学生サポーターとして事前研修と当日支援を行った。
10月:日女祭(ひめのさい)で、地域と学生をつなぐコラボ商品「選べる米バーガー」「ぷらぽんスティックケーキ」「イチゴチョコラスク」販売会を開催
11月:SAKU LABO アートプロジェクト結成、大地連携WS(阿寒・平取・川崎)フォトギャラリー開催
12月:生田緑地「森のにじ」との共催でクリスマスイベントin生田緑地を開催。「動く電子絵本読み聞かせ&スノードーム作り」アートプロジェクト「森のアトリエ」を行った。
1月:サクラボ学生で親睦パーティ開催(サクラボスペースにて)
3月:コラボイベント第2弾in生田緑地「動く電子絵本読み聞かせ&さくらドームづくり」開催
2013年度
SAKU LABOの活動は休止されたため、「ICT活動とプロジェクト演習」の活動を紹介します。8月:大地連携WS in 山形最上・金山町に2名参加
10月:日女祭(ひめのさい)で、地域と学生をつなぐコラボ商品「選べる米バーガー」、生田緑地プラネタリウムコラボスイーツ「米姫」「米彦」「米星」などの販売会開催
11月:多摩区タウンミーティング参加
12月:西生田キャンパス紅葉狩り&成果発表会開催
2012年度
4月:生田緑地・宙と緑の科学館リニューアル記念コラボスイーツ(米姫・米彦・米星)商品開発、8月に科学館にて「お披露目会」で成果発表
9月:「あかるいみらいはボクらでつくる もぐもぐマンとザンパンせいじんとたいせつなこころ」絵本製作(川崎青年会議所と連携)
今後の活動計画 2015年度
活動計画:学生同士が活動しやすいようサクラボの組織化を進め、生田緑地と連携したイベント企画(子ども、高齢者など対象)やコラボ商品開発、商店街と連携したスイーツなど地域コラボ商品開発(スイーツなど)、その他、地域に貢献できる企画を実施予定
活動の成果
種別:学部紀要、FDつばさ関係、川崎市関係、報告集、リーフレット
内容:
2012年度活動報告集(全○○ページ)、
2014年度
◇参考:2009~2011年度の主な活動内容
2009年 10月:小田急線・読売ランド前駅近くの商店街の中にサクラボスペースオープン
2010年 2月:学生によるバレンタイン企画、3月:西生田キャンパスお花見の会、5月~8月:絵本読み聞かせの会・地域マップ作り・浴衣でお祭りに参加など、10月:日女祭で青森と地域をつなぐお米「日女の浪漫」「ひめのおにぎり」販売会開催、11月:経済産業省主催「社会人基礎力育成グランプリ」関東地区大会準優秀賞受賞
2011年 3月:「多摩農マップ」デザイン(多摩区まちづくり協議会と連携)、9月:新宿高島屋「大学は美味しい!」フェア(小学館主催)参加